名古屋のイングリッシュガーデンが大好きな皆様こんにちは。
名古屋市守山区でエクステリアとガーデンのお店をしている柴垣グリーンテックです。
こちらのページは、日本での修行中に徹底して植物をおぼえ、イギリスのガーデンを暮らしながら体験した
『ガーデンドクター柴ちゃん』がイギリスやイングリッシュガーデンの話をしたり、どうやって素敵な庭を作るかを紹介するページです!!!
イギリスみたいな庭にするにはどうすればいいのか?
どうしたら綺麗でお手入れが少ない庭ができるのか?
これから素敵なイングリッシュガーデンをお家に作りたいと思っている方必見です!!!
皆様、イギリスと言えばどんなイメージを抱かれますか?
紅茶、パブ、フィッシュ&チップス、
サッカーのプレミアリーグ、ビートルズ・・・
思い出せば沢山あるイギリスの名物ですが、
その中でも有名なのが「庭」。
そう、イングリッシュガーデンと呼ばれるお庭です。
このページを見に来た方だと「庭!」と言う方が殆どですよね?(笑)
イギリスにも実はたくさんの種類のお庭が存在します。
上の写真はイギリス王立園芸協会(RHS)という、
イギリスの庭の総本山である、ウィズリーガーデンという所。
そこでとても有名な花壇である、ウィズリーボーダー
というボーダー花壇です。
この花壇はとても有名で、これがウィズリーの名物と
言っても過言ではありません。
長い距離を様々な植物が列(ボーダー)をなして
花を咲かせています。
これではありませんが、柴ちゃんもウィズリーガーデンで
お手入れのお仕事をさせてもらいました。
良い経験になったなあ・・・
そして、こちらもウィズリーガーデンにある池。
池の周りが芝生になっていて、幾何学的なデザインのお庭です。
このお庭はイタリアやフランスなどの庭文化から
影響を受けたデザインで、
平面幾何学式庭園
と呼ばれ、ベルサイユ宮殿にあるお庭などがこれに当たります。
まあ、これもイギリスにあるので
イングリッシュガーデン
ですが、日本人の持つイングリッシュガーデンの
イメージはコッツウォルズに代表される様な
自然風形式の庭園。
言い換えると、イングリッシュガーデンとは緑の中に花がいっぱい次々咲くお庭というイメージでしょうか?
こんなお庭のイメージですね。
やっぱり何度見ても奇麗ですねえ。
ああ、イギリス行きたい。
そんな夢の様なイングリッシュガーデンをガーデンドクター柴ちゃんが守山区から広げて行きます!!!
ガーデンドクター柴ちゃんはイギリスに住んでいる時に、沢山のイギリスのお庭に行きました。
ウィズリーガーデンの様な有名なお庭から、個人の方のお庭までとても沢山。
皆さん思い思いの花や植物を植えてイングリッシュガーデンを作っていました。
しかし、美しい庭とそうでない庭。やっぱりありました。
そこでわかったイングリッシュガーデンを美しく保つ秘訣があります。
それは・・・・お手入れです!!!
1にお手入れ2に手入れ、3、4も手入れで5も手入れ・・・
そりゃあ、美しくなりますよ!!!
365日、ずっとお庭のお手入れをしてらっしゃる。
ただでさえ日本より気候が良くてお手入れの手間が省けるのに、さらにお手入れするなんて・・・
そこでガーデンドクター柴ちゃんの出番です!!!
こんな素敵な庭を柴ちゃんは守山区から増やして行きたい!
写真で見るのが一番わかり易いかもしれませんね。
お手入れの少ないイングリッシュガーデンです。
実はこのお庭には日本で庭作りの修行をし、イギリスで暮らしたガーデンドクター柴ちゃんのアイディアが沢山詰まっています。
こんな素敵なお庭を守山区から増やして行きたい!
これが柴ちゃんの願望です。
また、この下には柴ちゃんが日々書いているブログで、主にイギリスやイングリッシュガーデンの事について書いている物です。
お手入れの少ないイングリッシュガーデン造りのヒントが沢山隠されています。
是非ご覧下さい!!!