【EXPO2025 大阪万博へ!】大失敗のような気がする話

こんにちは!

 

名古屋市守山区で庭と外構の専門店を営む柴垣グリーンテックです。

 

 

6月を迎え梅雨を迎えました。

雨が降るのか、降らないのか・・・・と空と天気予報のにらめっこの季節です☂

 

沢山のアジサイが町を彩り

庭を彩り、部屋を彩り、沢山の種類が私たちを楽しませてくれています。

それだけでもなんだか幸せな気分にさせてくれます♪

 

さて、

前回のブログは、2025年 6月予約状況をお送りしました

 

今回は大阪万博!

柴垣グリーンテックの施工例


先日、初めての大阪万博へ行かせていただきました!

万博。。。

 

 

愛知県民にはかつてなじみ深かった愛知万博を覚えていらっしゃいますでしょうか?!

今から20年前・・・

グリーンテックの近辺にお住いの方なら沢山の方が、当時愛知万博を楽しまれた事とおもいます。

私もその中のひとり。

 

既に社会人として働いていたので、勤務終了後の平日、格安”夜間チケット”にてスイスイと万博を楽しんでいました。

パビリオン勤務の外国人スタッフの方ともお友達になるほどに。

 

愛知万博も今の大阪万博と同じく、最初は悪評ばかりが続き、とても人気のなかった印象でした。

入場者数も伸び悩み・・・っと当時は言っていましたよね。

 

確かに、万博が始まってからスグの頃は混んでいたのですが、しばらくするとスイスイと先に進めるほど

場内に人はいなかったのです。

あくまでも、平日の夜間はの話なのですが。

 

 

しかし、万博の後半はとんでもない人気ぶり!

パビリオンに入ることもできない、入場するのにも何時間も待つといった事態になりました・・・・

 

ですので、大阪万博もちょうどいいころ合いで大阪万博に参戦したいと考えていました。

 

始まったばかりでもなく、暑くもなく、加減を見計らったつもりでしたが・・・

一筋縄ではいかぬ万博。

大失敗でした!!!

まず、チケット購入はネットで簡単にゲット。

入場予約9:00~は既に完売でした。10:00からはまだ空きがあったのですが、今回はゆっくりスタートで11:00に予約しました。

 

EXPOへは、車で行こうと思っていました。

が、

駐車場予約が必要。

 

ナンバーや車種、ETCの登録まで必要でした。

これは面倒です。

そして駐車場もいくつかありますのでどこを選べばいいのか分からない。

 

また、駐車場からシャトルバスで会場まで送ってもらう流れです。これもまた、行きは予約なしで乗れるそうですが、帰りは予約が必要とのこと。色々となんだか面倒です。

 

 


ですので、ついつい先延ばしに・・・

 

前日の夜にさていよいよ予約をしようとした所、夜12時をまわり当日になったところで駐車場の予約はできず・・・

民営の駐車場はありましたが、駐車料金が高い・・・(¥7.500となっています)

 

頭を切り替え、前泊したホテルから電車で行くことに。

愛知万博では、リニモを降りてから入場までの道のりも長かったのですが

大阪はアクセス最高。

 

入場ゲートはかなり広いスペースを確保してあるので、そこまでは歩きます。

そして、入場ゲートの前で並びます。

そこからが長い。

列の流れにかなりの差があります。これは警備会社が違うからなのか、運なのか分かりませんが、よく見極めて並ぶことをオススメします。

 

ここは、結構人が密集していますし、なかなか進まない列とイライラで熱気が溜まっていました。

列の中には倒れてしまった方もいましたので、熱中症対策はお忘れなく!

結局入場までに1時間かかりました。

ミャクミャクソフト
ミャクミャクソフト

入場早々、一仕事終えた気分でさっそく休憩。

ミャクミャクのソフトクリームとても美味しい。

 

入場後、思った以上に人が多く。

かなり広い敷地です。

公園のように所々に植物が植えてあり、そのわきにはかなり沢山のベンチが用意されています。

それでもほぼ満席ではありましたが・・

 

木の下のベンチで、持ってきたおにぎりを食べている来場者も多く、

食べやすい、ゆっくりしやすい”人に優しい”環境作りがされています。

 

また、入って外構屋が一番に感動したのは足元のコンクリート!

ドライテックのようにみえる施工方法で、会場全体が舗装されています。

 

よくよく調べてみると”環境型コンクリート”というもので、コンクリートの全体的な環境負担低減を目的とした幅広い技術を使われて作ったもので、ドライテックとは目的や特徴は異なるものでした。

 


入場後すぐの風景
入場後すぐの風景

いよいよ大屋根リング、そして各国のパビリオンが見えてきました。

 

が、しかし。

パビリオン予約を事前に行う事が出来ませんでした。

来場予定日の3日前から、事前パビリオンの予約が出来ると通知され、3日前になりいざ進んでみると!

申し込み待ち・・・5万人。

 

Oh!on~です。

5万人待った後、進んでみると当然空きは1つもありません。

これって、普通なのかな?!(^^;)

多分、お勉強不足ですね。

 

という事で、パビリオンはあきらめるしかない状況にて

ひとまず大屋根リングにあがってみました。


大屋根リング 1階から
大屋根リング 1階から
大屋根リング 2階から
大屋根リング 2階から
大屋根リングからウォータープラザ
大屋根リングからウォータープラザ

大屋根リングだけで満足できるくらい素晴らしかったです。

上には緑化がしっかりとされており、季節の花がしっかりと育っております。万博会場は見渡せませんが、見下ろせて

上からどこに何があるのかうかがえます。

 

ニュースになっていた虫問題は、一部だけすごかったですが、基本的には問題なしです。

 

半周くらいして(それでも1キロほど歩き)下におりれるエスカレーターで降りました。

 

各パビリオンは列列列!!

すごい人です。

予約なし列はだいたい2時間待ち。

 

真夏なら地獄だろうっと思いながら、とにかく歩く。

 

共同パビリオンのコモンズは、入場はできますが場内すごい人。

そうこうしているうちに、あっという間に15時です。

 

なにか食事をしたいと思っても、混んでいる・・・

入り口付近でおにぎりを持ってきていた方々は、こうなる事を分かっていたんだなーっと改めて思う。。。。

 

歩いてるうちに穴場を見つけて、軽食をとり

再び歩き出す。

 

万博は、期間限定で全て一から作り出す施設なので

”今”が詰まっていて見ているだけで勉強になります。

 

掃除も行き届いており、新しくとてもキレイ。

 

こんなに歩いていてもまだ16時の時点で1周回り切れていないです・・・

16時くらいになってくると、少し人が減りはじめ、パビリオン入場が1時間待ちになってきたので、

ブラジル館に並んでみる。

しっかりと1時間待ち中へ。

 

列に並んでいる時、持ち運べる椅子や、軽食、日傘など準備されてる方が沢山いました。

間違いないです。あったほうがいい・・・

 

中は表現の場所になっており、とても素晴らしい。

パビリオンの中に入る事が出来て本当に良かった。

 

つづいて、スペイン。

色の配色が可愛すぎる。

 

万博は老若男女、どの年代の方にも好まれるので

ディズニーやUSJより、年齢層の高い方がかなり多いのに驚きました。

ブラジルパビリオン
ブラジルパビリオン
スペインパビリオン
スペインパビリオン

万博会場を1周できたのが、だいたい18時ごろ。

とにかく歩く!歩いて歩いて歩きまくります。

 

初めての万博を私と同じように過ごされた方も多いのでは?!!っと思うのですが

 

同じ失敗をされないように、

それぞれの楽しみ方でチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

私は、また素晴らしい万博へ再度行きたいと思っております!!

 

 

次回は愛知万博の時のように、夜間チケットで参戦がいいかも思っております☻

 

 

 

 

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