ガーデンライフを変える3つのポイント!蚊が激採れだと噂のアレを試してみた~設置偏~2014-7-11

ガーデンライフが変わるとこの様な面白体験も日常になります
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日本とイギリスのガーデンライフ。違いは3つのポイントだ!!で書けなかった答え、その③を

今日は書いていきたいと思います。

日本とイギリスの違い その③蚊などの害虫が少ない

本日はポイント③の検証です。

 

イギリスには本当に蚊が少ないです。全然いません。

日本はと言うと、庭に出ていれば直ぐに蚊に刺されてしまいます。

(そういえば、イギリス網戸も無いな!)

 

この違いはやはり気象の違いだと思われます。

 

日本はとにかく夏が暑い。

 

あれ、でも日本より南の国シンガポールでは殆ど蚊がいないと聞いたことがあります。

何故だろう?と思って調べてみると

 

『シンガポールにおいて、雨水が7日以上たまるような穴を作ると罰金1000ドルまたは三ヶ月以下の懲役』

 

だそうです・・・凄いなシンガポール。

この様に徹底的に元を断てば日本でも蚊がいなくなるはず!

 

そう思って調べてみるとこの様な記事が

どれくらい蚊が人間を殺しているかの図
どれくらい蚊が人間を殺しているかの図

『人間がどれくらい動物に殺されているかの図』なのですが、一番が『蚊』。

日本ではなじみがありませんが、デング熱やマラリアなどを媒介しそれが原因で人が

年間に72万5千人死んでいるらしい。

何とも恐ろしい・・・(その次が人間と言うのは本当に悲しい。その次が蛇だと言うのは本当に腹立たしい。私はこの世で一番蛇が嫌い。)

そしてそれを撲滅する為にフィリピンの企業が、

ペットボトルで簡単に出来る蚊取り機を開発し

前年同月比で55%もデング熱の発生が減少した!!とのこと。

(図はこちらからお借りしました。ありがとうございました。記事も読めます。)

 

凄い!!すばらしい!!

 

ということで、早速その蚊とりペットボトルを作成してみました!!

非常に簡単に作れる蚊取りペットボトル

まずはペットボトル2Lを用意
まずはペットボトル2Lを用意
切断して口を反対に向けて差し込みます。
切断して口を反対に向けて差し込みます。
口以外から蚊が出てこないように養生テープで巻きました
口以外から蚊が出てこないように養生テープで巻きました

ここまでで大体1分くらいで出来ます。とても簡単でした。

ペットボトル 水 ドライイースト ブラウンシュガー(三温糖で代用)
ペットボトル 水 ドライイースト ブラウンシュガー(三温糖で代用)

あとは、そのペットボトルに材料を入れるだけ。

 

・水 200ml

・ブラウンシュガー 50g

・ドライイースト 1g

 


ブラウンシュガーは300gが百均で108円。回数で言えば6回分。

ドライイーストがダイエーで268円。回数で言えば50回分です。

 

1回分の材料費は23円!!これで蚊を根絶やしに出来るなら安いものです!!

材料を混ぜたところ 
材料を混ぜたところ 
エールビールに似ていますね!
エールビールに似ていますね!

蚊取りペットボトルを事務所の庭4箇所に設置

蚊取りペットボトル 設置①
蚊取りペットボトル 設置①
蚊取りペットボトル 設置②
蚊取りペットボトル 設置②

蚊取りペットボトル 設置③
蚊取りペットボトル 設置③
蚊取りペットボトル 設置④
蚊取りペットボトル 設置④

早速設置してみました。

 

設置場所は雨のあたらない所が良いと書いてありましたが

見栄えが悪いので、一部外に。雨の日は退避させます。

 

結果は如何に?

 

2週間くらいで取り返したほうが良いと書いてあったので

1週間後位に中間報告をしてみたいと思います。

 

お楽しみに!!

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 

次回は、回収・検証編はこちらです!見てね!!!

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