守山区の東谷山フルーツパークはカットフルーツがコスパ最強！　2015-10-26

本日は名古屋市守山区にある東谷山フルーツパークのお話。

いつか書こうと思っていて、中々かけませんでしたが、ちょっと前の休日の午後に1時間だけ行ってきたので写真が沢山撮れました。

皆さん、名古屋で一番高い山ってどこか知っていますか？

実は守山区にある東谷山（とうごくさん）なんです！ガーデンドクター柴ちゃんの地元である守山区の端、志段味の誇りと言える東谷山。その標高は198.3ｍと高いのか低いのか分かりにくい標高ですが、一番上にある神社までは一時間もかからず登れた記憶があります。

今回ご紹介するフルーツパークは、この東谷山の麓にある市の施設。だと思っていたのですが、運営は『公益財団法人　名古屋市緑の協会』という団体のようです。しかし、徳川園とか白鳥庭園とか名古屋のメジャーどころを運営しているみたいなので、きっと名古屋市なんでしょう。

そのため、入園料は無料です。普段は駐車料金も無料（この日はイベントが有ったそうで、500円の駐車料金を取られました・・・）。

柴ちゃんの実家からの道が新しく整備されたので、行くまでの時間が7,8分と大幅に短縮されたこともあり、最近かなり遊びに行くスポットです。

訪れたのは10月12日の祝日でした。夕方の4時くらいに行ったので、人もまばらかなと思ったのですが、かなりの数のお客さんがフルーツパークを楽しんでおられました。

私は暇そうにしている息子を楽しませたいと思って行っただけなのですが、実は『秋のフルーツフェア2015』を開催していたようで、中国雑技団やみかんの収穫体験等の楽しそうなイベントが沢山あったようです。全然知らなかった・・・もったいないことをしました。

中でも凄い盛り上がりを見せていたのは『ビンゴ大会』。沢山の人たちがビンゴのカードを持って、数字が呼ばれるのを今か今かと待っておられました。それもそのはず、商品のフルーツ盛り合わせが凄い。さすがフルーツパーク！！！

ガーデンドクター柴ちゃんは、やはりどこへ行っても気になるのは植木。

ここフルーツパークでは、街路樹にも果樹が使われていますので、中には『こんなものが街路で育つんだ！』と感心するものも。

こんな植物はさすがに外構やお庭では使いません。

ここは本当に勉強になりますね。ガーデンドクター柴ちゃんは守山区からお庭の輪を広げて生きたいと思っているので、ここ守山区にあるフルーツパークは壮大な実験場と言っても過言ではありません。

果物のなる楽しい庭を造るために、ここはかなり重要な勉強場所だと気がつきました。

そしてはずせないのがこの売店。

ここのフルーツ盛り合わせが最高に美味しいのです。

これで250円ですよ！もうおなかいっぱいですが、フルーツですから！かなりヘルシー。

ここは生ジュースなんかも売っていますし、期間限定で色々売っている。

上のモモのパフェもめちゃくちゃ美味かったです。

正直、これでもとが取れるのだろうか？と心配になりますが、柴ちゃんは行くと必ず頂きます。

ガーデンドクター柴ちゃん。実は中学生の頃、かなり頻繁にここに遊びに行っていたのですが、そのころは芝生の広場で遊んでるだけでした。でも、今になってここの良さがよく分かります。

なんていい施設なんでしょう。

書いていたら、またフルーツ盛り合わせが食べたくなってきました・・・まいったな。

毎週月曜日はおやすみですが、皆さま是非訪れてみてはいかがでしょうか？

また、東谷山フルーツパークのウェブサイトはこちらです。

まだまだ行楽の秋は続きます！是非!