【アイルランド②】夕暮れのアイルランドは外構・庭ライティングのヒントがいっぱい! 2017−3-9

美しいアイルランド・ダブリンの夕暮れ。ライティングが映える素敵な街でした。
美しいアイルランド・ダブリンの夕暮れ。ライティングが映える素敵な街でした。
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

今回はアイルランドの2回目。ツイて直ぐに行ったアイルランド・ダブリンの夕暮れの街並みをご紹介いたします!

歴史を感じる街にピッタリのライティング

ダブリンの雰囲気ある建物の壁面に施されたライティング。
ダブリンの雰囲気ある建物の壁面に施されたライティング。

アイルランドへついて直ぐ。腹ごしらえにダブリンの街中へ。

丁度日暮れの時間帯だったので、凄くきれいな夕暮れとライティングを見る事が出来ました。上の写真は歴史ある建物の壁に施されたライティング。柱の一つ一つに可愛いライトがついているので建物も強調されます。奥のビルと比べるとやっぱりライティングされた手前のビルのほうが格好良く見えます。

 

 

アイルランド・ダブリンの街中に設置されていた街路灯。めちゃくちゃオシャレだ。
アイルランド・ダブリンの街中に設置されていた街路灯。めちゃくちゃオシャレだ。

こちらはダブリン市内でにあった街路灯。その背の高さも相当ですが、とても素敵なデザインです。日本ではこのレベルの街灯は余り見かけませんね。やっぱり周囲の雰囲気にあうようにしっかりとデザインされています。素敵だなあ。

ダブリン市内にあったお城のような建物。これなんだったかなあ。裁判所?調べたらダブリン城でした。
ダブリン市内にあったお城のような建物。これなんだったかなあ。裁判所?調べたらダブリン城でした。

こちらはダブリン市内にあったお城のような建物。ご飯食べたところの直ぐ近くにあったきがするのですが、ちょっと記憶が曖昧。何だったかな?裁判所?と思って調べたところ、ダブリン城とのことでした。

 

ここはライティングはイマイチ。

名古屋城ならばもっと素敵にライティングされているかな~と思いました。

ダブリン市内を流れるリフィー川に架かる橋。素敵なライティングがここにも。
ダブリン市内を流れるリフィー川に架かる橋。素敵なライティングがここにも。

日もすっかり暮れて暗くなってきていますが、こちらはダブリン市内を流れるリフィー川にかかる橋。リフィー川という名前の川だと今調べて知りました。

インターネットって凄いですねえ。便利さに感謝です。

 

こちらの橋も素敵なライティングが施されていました。橋の中心部からライトを見てみると・・・

リフィー川にかかっていた橋に会ったライト。雰囲気のあるRでまとめられていますね。
リフィー川にかかっていた橋に会ったライト。雰囲気のあるRでまとめられていますね。

アイアンで作られたゲート状のライトであります。真ん中を丁度明るくする為にはこの形が最適。日本では余り見ないような形な気がします。

こちらは日本に帰ってきて柴ちゃんが作ったアイアンのライト。形が似ている?
こちらは日本に帰ってきて柴ちゃんが作ったアイアンのライト。形が似ている?

因みにこちらが日本へ帰ってきた柴ちゃんが日本で作ったアイアンのライト。

全体的なフォルムが似ていますね!

 

作ったときはただ門柱にあわせてこの形が導き出されたと自分で思っていたのですが、この写真を見てみると脳のどこかに覚えていたのかなと思いますね・・・

凄いな脳の記憶って!!!

因みにこちらのアイアンライトの施工例はこちらで見られます。

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!