【ロートアイアン工場見学】3Dプリンター?名古屋のアイアンやさんの鉄だけじゃないものつくりを見た!2017−5−15

アイアンやさんの作るこのサイン。鉄ではないもので出来ています!
アイアンやさんの作るこのサイン。鉄ではないもので出来ています!
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。
 

今回は、その続きで工場見学もさせてもらったのでその様子をお伝えします!!!

稲沢のロートアイアン屋さん『永和工業』

永和工業さんのブランド『KENNER』素敵なアイアンワークがお出迎え。
永和工業さんのブランド『KENNER』素敵なアイアンワークがお出迎え。

そうです、今度は工場見学!!!

 

ここではどろどろに溶けた鉄とか熱された赤い鉄とかそんなのたくさん見られるのか!?

と思って行って見た所、いきなりこれ!

仕上がったばかりのこの鉄の塊?これって・・・公園で見るあれ?
仕上がったばかりのこの鉄の塊?これって・・・公園で見るあれ?

これは!公園で見る滑り台!!!

 

永和工業さんて、遊具も作ってらっしゃるんですね~。

全然知りませんでした・・・

 

これから、柴ちゃんの作る庭に遊具も登場可能となりますね!!!

工場の奥では溶接でバチバチ!!!っと火花が飛んでいました!!!
工場の奥では溶接でバチバチ!!!っと火花が飛んでいました!!!

 

きいてみたところ、これも遊具だそうです。回転系のやつですって。

 

まるいジャングルジムみたいな回転するやつ。あれかな?

ロートアイアンもあったよ!

塗装されて乾かし中のロートアイアン門扉この重厚感はたまりませんね!
塗装されて乾かし中のロートアイアン門扉この重厚感はたまりませんね!

当然ながらロートアイアンもあります。

 

こちらは塗装ブースですが、塗装されて外で乾かされていました。

いいですねえ。

 

自分のデザインしたものがこうして形になっていくのはやっぱり楽しい。

柴ちゃんもこれまで、たくさんのロートアイアン門扉を作成してもらいましたが、デザインは本当に考えます。

くるくるとなっているデザインも、どこにつけるのがいいのか、そもそもくるくるでいいのか。何回も、いや何十回もバランスを考えながらデザインをしていきます。

しかし、そんな風に考えても作れなければ意味がありませんもんね。

 

本当に作ってくださることに感謝です!!!

新しいものつくりは3Dプリンターで!

こちらは3Dプリンターで作ったワイングラス。立体的な造形はいまや職人の手を必要としないのか?
こちらは3Dプリンターで作ったワイングラス。立体的な造形はいまや職人の手を必要としないのか?

こちらのワイングラス。凄いですね。

柴ちゃん、3Dプリンターで作ったものをはじめてこの目で見ました。

ロブスターも3Dプリンター作!
ロブスターも3Dプリンター作!

今は、こちらのワイングラスとロブスターを暴露試験しているみたいです。

 

それにしても3Dプリンター凄い。

もう金型も砂型も必要のない時代がそこまで来てる。感動しました。

 

柴ちゃんの初3Dプリンター作品は何になるか!

本当になんだろう?楽しみです!!!

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!

次のブログは画像をクリック!
次のブログは画像をクリック!