【永平寺】曹洞宗大本山はすごいパワースポット!マイナスイオンが溢れ出る!!!2019-7-2

永平寺の山門からみた中雀門。美しい佇まい。
永平寺の山門からみた中雀門。美しい佇まい。
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、【グリーン会研修旅行2019】今年は庭園見学と芦原温泉!というブログでした。

 

今回は研修旅行の続き!初日の午後から訪れた永平寺について書きたいと思います!

永平寺は曹洞宗の大本山

参道を歩いて永平寺へ。ここは普通のお土産物屋さんがいっぱいだが寺へ入ると表情が一変する。
参道を歩いて永平寺へ。ここは普通のお土産物屋さんがいっぱいだが寺へ入ると表情が一変する。

今回の研修旅行。お題は「ローゼンベリー多和田と永平寺参拝・参観」です。

午前中のローゼンベリーは明日に変更になりましたが、永平寺はそのまま午後に訪れることができました。

 

参道についたら、そこは普通のお土産物屋さんがたくさんあり、いたって普通の趣でしたが、門をくぐると表情は一変!

 

途轍もないマイナスイオンを感じます!!!

巨大の杉の林は苔むしてすごいマイナスイオンが放出されてました!珍しいロープワークでの剪定作業もやっていました。
巨大の杉の林は苔むしてすごいマイナスイオンが放出されてました!珍しいロープワークでの剪定作業もやっていました。

まず体感するのは温度。

龍門という最初の門をくぐるとそこには巨大な杉の林があり日陰になります。

そして、湿度もふわっと変わるのが体感できます。

でも、それだけじゃない

 

「あ!これがマイナスイオン!?」

 

という風に感じる何かがここにはありました。

 

すごい場所だった。永平寺。

 

永平寺といえば、年末年始の「ゆく年くる年」で鐘の音がなることくらいしかわかりませんでしたが、こんなにすごい場所だったなんて・・・・来て良かった。

 

そして、順路でどんどん進みますがどこも見所いっぱい。

 

こちらは天井に貼られた美しい色彩画が有名な傘松閣
こちらは天井に貼られた美しい色彩画が有名な傘松閣

こちらは平成6年に行われた改修でできた傘松閣

 

天井には日本の著名な画家144名の絵が飾られております。

皆上を向いているのが面白いですね。

 

私はちゃんと写真を撮りたかったのでこちらの畳に寝そべりまして一枚。

美しい色彩画が天井に貼られれいます。
美しい色彩画が天井に貼られれいます。

美術まで堪能できるとは・・・

寝てみると、ちゃんと見られるのが良かったです。

 

こちらがこの永平寺で最も古い山門。1749年に造立された。
こちらがこの永平寺で最も古い山門。1749年に造立された。

こちらは永平寺で最も古い山門です

この中には五百羅漢などが祀られており、毎日修行僧が楼上に登りお経をあげているそうです。

永平寺の仏殿
永平寺の仏殿

今日は色々なところで沢山お経をあげていました。

なんかご利益沢山いただいたような気に勝手になっていました。

 

ついてるなあ。

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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