![コメリで発見した天井払い用のシュロホウキ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/i5d8d1014c2ff78b0/version/1660650435/%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%81%A7%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%89%95%E3%81%84%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%82%AD.jpg)
外構でも頭を悩ます蜘蛛の巣問題
まず最初に蜘蛛について。
蜘蛛は益虫です。基本的には蚊や小さな虫などを食べてくれますので、植物の中にいる場合、巨大な蜘蛛の巣が出来ていない限り私はそっとしておきます。
その方が、植木の葉っぱや花を食べる害虫から守ってくれるから。
しかしながら、それ以外の部分にも蜘蛛は巣をつくります。
門のゲート周りだったりカーポートの柱と梁の部分など、垂直方向と水平方向が交わるところに蜘蛛の巣を張られやすい。
正直これは見た目に悪い。
お化け屋敷など、古くて汚いイメージを醸し題したい部分には蜘蛛の巣のイメージあると思うのですが、そうなってしまう。
これは避けたいなと思っていても、じゃあ何でする?
今までは柄の長いデッキブラシなどでやっていましたが、専門の道具をコメリで見つけました!
![天井払い用のシュロ帚](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/iabcf1c3a0b03381f/version/1660650872/%E5%A4%A9%E4%BA%95%E6%89%95%E3%81%84%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AD%E5%B8%9A.jpg)
これです!
このほうきの最大の特徴はほうき部分がシュロという事です。
シュロはシュロ竹の皮なのですが、非常にやさしいタッチで尚且つしっかりとしている。
この両立が非常に難しいのですが、シュロは最適。
更に、このほうきは柄がアルミで出来ていて160から270cmまで伸びる!
これならば天井の高い部分などにも伸ばすことができて蜘蛛の巣ともおさらばできます!!!
![天然木と天井の間に蜘蛛の巣が張っている。](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/i4e55a9c8b0d3e4cb/version/1660651083/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E6%9C%A8%E3%81%A8%E5%A4%A9%E4%BA%95%E3%81%AE%E9%96%93%E3%81%AB%E8%9C%98%E8%9B%9B%E3%81%AE%E5%B7%A3%E3%81%8C%E5%BC%B5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B.jpg)
早速家で使って見ました。
皆さんの家にもあると思いますが、ベランダの下にはこういった柱があると思うのですが、ここにはこんな風に蜘蛛の巣が・・・
これをシュロ帚で一掃してみます!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=png/path/s04ede5472b497c1e/image/i966b1b0ca37cf1ea/version/1660651940/image.png)