【名古屋市限定】ブロック塀を壊すときに出る補助金があった!! 2015-5-20

東日本大震災で崩れたブロック塀 名古屋市にはブロック塀を壊すときに出る補助金があります
東日本大震災で崩れたブロック塀 名古屋市にはブロック塀を壊すときに出る補助金があります

以前、柴垣グリーンテックに近い、名古屋市、春日井市、日進市、長久手市、日進市の雨水タンクに対する補助金制度を調べたのですが、名古屋市ではブロック塀を壊す際も補助金が出ると言うのを小耳に挟んだので、今回はそれについて調べてみました。

ブロック塀 等 撤去費助成 

正直なところ、私にもブロック塀の撤去の際にお金が出ると言う事実を知りませんでしたので、

もう一度詳しく調べる為に『名古屋市 ブロック塀 補助金』でググッと調べました。


一番最初に出てくるのは名古屋市のサイトです


こちらを見てもらえば大体分かると思いますが、詳しくはそのページの一番下にあるPDFを見ると分かります。しかし!!分かりにくい。文字ばっかり。解読するのがいやになりますね・・・


簡単にかいつまんで書いていくことにします。

補助金を出す目的は?

名古屋市が補助金を出す目的は名古屋市ブロック塀等撤去費補助金交付要綱に書いてありましたが、

簡単に書くと、


『地震が起きたときにブロック塀が倒れて被害が出ないように。また、災害によって倒れたブロックが非難するときの通行の妨げになることを防止する為。』


ということです。確かに、東日本大震災では沢山のブロック塀が倒れました。

私も、安全なブロック塀を日々追求していますが、ブロックの危険は地震のときだけではありません。

普段、日常生活を行っているときでも子供がその塀に乗って遊んだりすることもあると思います。


と、ここまで書きながら、私も子供の頃めちゃくちゃのって遊んでたことを思い出しました!!

安全なブロックでよかった。

また、今回話ている補助金ですが、塀等となっています。

 

等って何かな?と思って調べてみると

 

コンクリートブロック、レンガ、大谷石等の組積造の塀、その他これら に類する塀及び門柱をいい、高さが1m以上のものをいう


となっていました。写真の塀なんかは天然石で作られているようなので、今回の補助金の対象になりそうです。

補助を受けられる対象者は壊そうとするブロック塀の所有者

こんな塊が落ちてきたら・・・と考えると、恐ろしくてたまりませんね
こんな塊が落ちてきたら・・・と考えると、恐ろしくてたまりませんね

これは、結構重要なポイントです。


実際に補助を受けられるのは、壊そうとそるブロック塀の所有者であることとなっています。

ということは、ブロックを壊す側の業者が申請して補助を受けると言うことはできないと言うことです。

申請も自分でやらないといけないかはわかりませんが、とにかく補助金をもらうのはブロック塀の所有者。


実は助成金は、申請作業が物凄く大変。

この助成金でも、これだけのものを用意しなければいけません。


①ブロック塀等撤去費補助金交付申請書(様式第1 号)

② 撤去場所の案内図

③ 撤去工事の内容を表した図書(配置図、立面図等)

④ 撤去工事費の見積書の写し

⑤ 撤去するブロック塀等の写真(全景、前面道路、危険箇所等)

⑥ その他市長が必要と認めたもの 


実際にこれだけのものをそろえるとなると、補助金を受けるブロック塀の所有者だけでは難しいかもしれませんね。どうしても、業者さんにも協力してもらわないといけない。

しかし、仮に業者さんが申請を代行してくれるとしたら、その手数料は当然払わなければいけません。

今回の補助金の申請はやったことが無いので、どの程度大変かは分かりませんが、

他の役所関係の申請は、はっきり言ってめちゃくちゃ大変です。

(役所に行く回数や申請書類をそろえる手間を考えると、

5万円頂いても出来るかどうか怪しい気がします・・・)


となると、どの程度の補助金が下りるのかと言うところが重要になってきます。

補助金の上限金額は9万円

しっかりと作ればブロック塀は安全な構造物です!!地震でびくともしていません。
しっかりと作ればブロック塀は安全な構造物です!!地震でびくともしていません。

補助金の額は、上限を90,000円とし、ブロック塀等の撤去に 要する費用の1/2の額と撤去するブロック塀等の長さ(10㎝未満切捨 て)に1m当たり4,500円を乗じて得た額のいずれか少ない額とする。


ということです。

ちょっと難しいですね・・・


分かりやすく考えてみたいと思います。

(金額はわかりやすくするための数字です。実際の工事金額は違うと思うので当てにしないでくださいね。)


ケース①


ブロックを壊す費用の総額が18万円で撤去するブロック塀の長さが10mだったときは


・ブロック塀等の撤去に関する費用の1/2は 180,000÷2=90,000円

・10m×¥4,500=45000円


となります。少ない方が選ばれるので45,000円支給される。


ケース②


ブロックを壊す費用の総額が18万円で撤去するブロック塀の長さが20mだったときは


・ブロック塀等の撤去に関する費用の1/2は 180,000÷2=90,000円

・20m×¥4,500=90,000円


となり同額なので9万円支給される。こういうことでしょうか?


そうなると、壊すブロック塀が20m以上の場合は、ほぼ9万円支給されるということになるのか・・・

たぶんこんな感じですよね?

(もし違っていたらごめんなさい。ご指摘いただければ訂正させていただきます。)


こうなると、20m以上のブロック塀をもし壊すのならば、9万円の補助金-5万円の手数料=4万円が

手元に残るので、お徳になるかもしれませんね。


なるほど!!


あと、重要なことがもう一つあって、


補助を受けるには、必ず工事の契約前に補助金交付決定を受ける必要がある


ということです。しかしながら、こういう補助金て市民は全然知りませんよね・・・・

プロの私でさえ知らなかった・・・・


しかし、ブロック塀が危険で人々の命を脅かす存在であってはなりません。

この補助金素晴らしいです!!


この記事が拡散してもっと沢山の人々の目に付いて、色々な町で行われていけば

もっと安全な塀が増えていく!!

私も庭のお役立ちブログ、引き続き頑張ります!!