【続・続・関係者以外立入禁止!!】大型バリケードもあります!2017-4-8

シリーズ3回目!今回はこちらのバリケード!!
シリーズ3回目!今回はこちらのバリケード!!
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

今回のブログは、【関係者以外立入禁止!!】シリーズの3回目(最終回)です!

 

 

3回目は、普通のカラーコーンやA型バリケード以外の保安設備(柴垣グリーンテックにあるもの)のご紹介です!

 

といっても、柴垣グリーンテックにあるのは3種類だけなので、

最後の大物が、こちらの大型バリケードとなります!! 

 

高さ1.8メートル程度、横幅2メートル程度のパネルを、並べて立てていきます。

 

設置するのが大変で、コストも掛かる為、特別な場合しか使用しておりませんが、その特別な場合においては、大きなチカラを発揮してくれます。

 

上の写真のケースでは、

 

元々、お客様の敷地とお隣様の敷地との間に大きな背の高いブロック塀があったのですが、

お隣様の建て替え工事に伴いその塀を壊した為仕切りが無くなり、

間に何も無いのでお互いに丸見えになってしまい目線が気になるということで、

 

建て替え工事の期間中、ブロック塀を作り直すまでの間、

目隠しフェンスの代わりに仮設の大型バリケードを設置したという事情がありました。

 

 

大型バリケードを設置。
大型バリケードを設置。
次にこちらの写真のケース。
 
道路際にコンクリート製のシャッターゲートを作成していて、
その配筋用の鉄筋が高くそびえ立っています。
 
万が一何かの拍子にこの鉄筋が倒れて、道路に飛び出してしまったら、歩行者や自動車に当たってしまい大事故に繋がってしまいます。
 
カラーコーンやA型バリケードではそういった事故を防ぎきれないと判断し、こちらの大型バリケードを設置することにしました。
 
また、コンクリート製のシャッターゲートというものは、基礎コンクリートも非常に大きく打つ必要がある為、道路のすぐ内側を、深さ1メートル弱も大きく掘っています。
もし何かの拍子に、歩行者が滑って転んだりして敷地内の穴に落ちてケガをしたら大事故になってしまいますので、それを防ぐという理由もありました。
 
夜間光る保安灯もあります。
夜間光る保安灯もあります。

どんな事故が起こりうる可能性があるのか、また、それを防ぐにはどうしたらいいかを、常に考えるのが、施工管理者の責任であり義務であります。

 

これからも、安全第一で、事故・ケガの無いよう、気を付けて行きたいと思います!!

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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