【陶器のフェンス・手すり】さすが焼き物の町瀬戸市!雰囲気抜群の陶器製品は庭にも使える!?2017-9-19

瀬戸市を車で走っている時に偶然見つけた陶器製のフェンス。手すりも兼ねています。
瀬戸市を車で走っている時に偶然見つけた陶器製のフェンス。手すりも兼ねています。
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

その日は家族三人でふらっと旅!!!

本日ちょっと携帯電話の中の写真の整理をしていたら、ちょっと面白い物が出てきたのでそのお話です!

 

その日は午前中、お客様と打ち合わせをさせてもらってお昼からお休みにしたのかな?

世間はお盆休みの最中だったので、多分そんな感じだったと思います。

息子は祖母達とどこかへ出かけ、家には妻と娘。

 

たまには3人で出かけようかという事で、出発!

どこへ行くかは全く決めずのノープラン。

しかし、私は人ごみにはいきたくない。

混んでる所も嫌だ。と言う事で、柴ちゃんの愛車セレナで瀬戸方面の山の方へ向かいました。

 

涼しい所へいきたい。自然浴をしたい。その一心で、車を向こうのほうに見える山へと進めます。

 

その時は疲れていたのか、奥さんが運転していました。

そして、瀬戸の山奥に来た時にこれを発見!!!

 

瀬戸の奥の方で発見した神社の手すり。陶器で出来ている。
瀬戸の奥の方で発見した神社の手すり。陶器で出来ている。

いや、もう衝撃でした。

 

見てください。このフェンスというか手すりというか、これなんなんでしょう?

 

壁と言っても差し支えない程の重厚感を持ったフェンス。

 

それもそのはず、陶器で出来ています。

こんなフェンス見た事無い!!!

 

信号待ちをしていた超一瞬で柴ちゃんブレインがこちらを補足。

瞬時に反応してくれたiPhoneに感謝!

 

手前のグリーンのフェンス。これは織部焼きでしょうか?

そして奥は黄瀬戸。

 

こんなゴージャスなフェンスは見たこと有りません。

ああ、この地に育って良かった!!!

 

柴ちゃんの願望の一つに、『庭も外構も地産地消』と言うのがあります。

 

 

やっぱり地元には地元にあった風景という物がある。

それは、他の場所では再現できない、本当に素晴らしい風景になると思うんですね。

例えばイギリスのコッツウォルズとかね。

あの空間は本当に素敵で、行った人にしかわからない言葉にならない感覚という物がある。

 

もちろんイギリス風の物も素敵です。外国の物を再現するもの良いと思うんですが、そういった物も地元にある物で再現する事って出来ると思うんです。

それは本当にデザイナーの腕次第。

 

地元にはまだまだ使える物が沢山あるはず。

ガーデンドクター柴ちゃんはそんな地元の素敵な物を使ってこれからも庭をつくり続けたいなと思っています。

 

守山区も良いけど瀬戸も良いね!!!地元最高だがや!!!

 

 

 

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以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!