![ボンドを塗っているところです](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/i29f48a1f26223d52/version/1514198783/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E5%A1%97%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%A7%E3%81%99.jpg)
おさらい
先日のブログで、
化粧ブロックのパネルを張り替えることになった経緯と、
補修する際に一番最初にすべきこと、
そして解体工事の様子をお伝えしました。
【化粧ブロック補修②】補修工事でまず一番最初にしなければいけないこと!
【化粧ブロック補修③】必要な部分だけ壊す!解体工事はとっても気を使う作業!
【化粧ブロック補修④】コンクリートを壊す便利な機械!電動ハンマ!!
【化粧ブロック補修⑤】ある程度機械で壊したら残りは手作業で!!丁寧な仕事に感謝!
今回は、
解体工事後にパネルを貼る作業について!!
割れたパネルを剥がしたら、新しいパネルを貼ります!!
割れたパネルを綺麗に剥がしたら、
次は、
新しいパネルを貼っていきます!!
どうやって貼るかというと・・・・
接着剤でくっつけます!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/ieddcd75440cc7c60/version/1514198918/image.jpg)
新しいパネルを用意し、
裏面を表にして置きます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/i414b278bb26aac6e/version/1514199093/image.jpg)
そして、
タイル貼り用の専用の接着剤を用意!
屋外でも大丈夫な接着剤です!!
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/ia660885b45002528/version/1514199187/image.jpg)
接着剤の袋を開けて・・・
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/ie3cac2a10471374c/version/1514199254/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/ia8b6a43fd8bcc45a/version/1514199269/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/i032addf65433a099/version/1514199281/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/i10073294dba29090/version/1514199306/image.jpg)
中身を絞り出しながら
塗りつけていきます!!
接着剤をたくさん塗りすぎてしまうと、
壁に押し当てた際に、横から接着剤がはみ出してきてしまうので
塗りすぎには注意が必要です。
多すぎず、少なすぎず、
適度な量の接着剤を付けることが必要です!!
この接着剤の取り扱い説明書を読むと、
壁に押し当てて接着剤が広がった状態で、
面積の70%以上に接着剤が広がっているように
するくらいの分量を塗ると記載されていました。
こちらの写真の量くらいだと、ちょうどタイル面積の70%~80%くらいに広がると思います。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s04ede5472b497c1e/image/i84e77789fad2836c/version/1514200454/image.jpg)
ブロックについている黒い跡は、
もともと接着剤が塗ってあった部分の跡なので、
やはりもともと同じくらい塗ってあったということですね!!
ボンドの種類・メーカーによっても変わってくると思うので、
使用前に、どのくらいの量が適切か、どんな塗り方が適切か、
確認するようにしましょう!!