【感動をありがとう!】サッカー日本代表選手への思い【第2弾】 2018-7-5

写真は昨年観戦したジュビロ磐田の試合(ヤマハスタジアム)
写真は昨年観戦したジュビロ磐田の試合(ヤマハスタジアム)
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

回は、 【可愛い絵の書いてあるコンクリート】ハワイで見つけた素敵なアイディア!コンクリートもアロハ!!!

をお伝えしました。

 

今回は、スタッフ今村がお届けする今ちゃんブログ。

サッカーにまつわる思い出話の第二弾をお届けさせていただきます! 

惜しかったベルギー戦!!感動をありがとう!!

現在ロシアで開催されている、サッカーのワールドカップ。

 

我らが日本代表は、

ベスト8を掛けた決勝トーナメント1回戦、ベルギー戦には惜しくも破れてしまいましたが、

その健闘ぶりには感動をもらいました!

 

前回ブログで日本代表選手にまつわる思い出エピソード(香川真司選手、槙野智章選手)をご紹介しましたが、

今回また別の選手についてのエピソードもお話させていただきたいと思います。

  

清水エスパルスから将来の日本代表フォワードを!

静岡県出身の私は、

Jリーグの清水エスパルスジュビロ磐田を応援しているのですが、

 

今から13年前の2005年、清水エスパルスに岡崎慎司選手が入団してきました。

 

岡崎選手はとても愛嬌がある愛されキャラで、

地元テレビのサッカー番組(静岡朝日テレビの「スポーツパラダイス」。清水エスパルスやジュビロ磐田を応援するサッカー情報番組。)にも結構出てきていて、ファンからも愛されていました。

 

入団当初から途中交代などで結構試合に出ていました。

 

が、なにせ新人選手なので、出てきたのは良いけれどなかなかゴールが出来ず・・・

 

シュートが外れる度に、「また岡ちゃんがやらかした~!」と

悔しがりながら応援していました。

  

岡崎選手だけでなく、

当時のエスパルスは得点力不足が課題となっており、

日本人選手の有力なフォワードがいないという状況でした。

 

エスパルスに限らず当時のJリーグ全体が、

活躍しているのは外国人助っ人ばかりで、

リーグの得点ランキングの上位も外国人選手が独占している状況でした。 

 

そんな中、

その翌年の2006年、エスパルスは日本人FWの大型補強をし、

当時の長谷川健太監督は、

将来、清水エスパルスから日本代表フォワードを出す!俺が育てる!

と宣言をしました。

 

元日本代表のフォワードで、地元清水出身のスター選手だった長谷川健太監督が、

プライドに懸けてそう宣言してくれました。

 

私たちエスパルスファンは、

嬉しさに興奮しながらも、

「そうは言っても無理でしょう・・・」

と半ばあきらめていたのですが、、、

 

 

しかしその後、

なんと、長谷川健太監督の宣言通り、岡崎選手が

めきめきと頭角を表し始め、

 

Jリーグでもベストイレブンを獲得するなど活躍し、

北京オリンピック代表(U-23)に選ばれ、

その後なんと日本代表(A代表)フォワードとしてワールドカップ3大会連続で選ばれるまでになりました。

 

現在、

日本代表の歴代得点ランキング、歴代3位!!

 

とんでもない活躍をしてくれています。

 

 

入団5~6年目に海外ドイツのチームに移籍してしまい、

エスパルスの選手ではなくなってしまいましたが、

 

それでも、エスパルスが育てた選手として、

ずっと見守って、応援し続けてきました!!

 

デビュー時がダメダメだった(ゴメンなさい)だけに、

その後の成長曲線が半端ない!!

その成長過程をずっと見届けてきました。

 

 

我らが岡ちゃん、

ロシアワールドカップもお疲れ様でした!

感動をありがとう!!

   

セクシーフットボールの申し子

今から14年前の2004年。

 

全国高校サッカー選手権で、滋賀県代表の野洲高校が優勝しました。

 

その決勝戦の試合をテレビで生放送で見ていたのですが・・・

 

野洲高校、半端ない!!

 

華麗なドリブルに、選手全員の連携したパスワーク、超絶テクニック、

 

あまりに美しく、見る者を魅了するそのサッカーは、当時セクシーフットボールと呼ばれ、話題になりました。

 

その野洲高校のセクシーフットボールにおける中心選手が、当時2年生の乾貴士選手でした。

 

「Youtube」とかで

「野洲高校 乾 セクシーフットボール」とかで検索すると、そのゴールシーンの動画が出てきますので、是非見ていただきたい!!

 

サッカーの魅力、面白さが凝縮されたような美しいプレーで、

何度見ても飽きないくらいです。

 

チーム全員がすごく良い選手たちだったのですが、

その中でも私が名前を覚えたのは

この乾選手と、もうひとり青木孝太選手(当時3年生のエースフォワード)でした。

(なんと優勝メンバーの内8人がその後プロになったそうです!)

 

青木選手は3年生だったのでその後すぐにジェフ千葉に入団しJリーグデビュー。

 

乾選手も1年遅れて横浜マリノスに入団し、Jリーグデビューしました。

 

2人ともJリーグでの活躍を応援し続けてきましたが、

 

その中でも乾選手は、

日本代表に選出されたり、

海外のチームに移籍したりして、

 

今回のロシアワールドカップにも出場して

2ゴール1アシストと大活躍してくれました!!

 

相変わらず、乾選手のプレーはセクシーで美しい。

 

今はスペインのクラブチームで頑張っているので

これからも、スペインでの活躍を期待しています!!

 

サッカーファンとして!

先日紹介した香川真司選手、槙野智章選手もそうですし、

岡崎慎司選手もそうですけど、

10代の頃から10年以上ずっと注目して応援し続けてきた選手たちが活躍してくれるのは本当に嬉しい!!

 

今回のワールドカップの結果だけじゃなくて、

それまでに至る過程、道のりをずっと見てきているので、

とても感慨深いものがあります。

 

 

今後も、サッカーファンとして、

 

日本代表や、所属クラブでの選手たちの活躍を応援していこうと思います!!

  

ちなみに

ちなみに、

 

乾選手の野洲高校が優勝した2004年の全国高校サッカー選手権。

野洲高校は決勝戦で、鹿児島実業高校を倒しての優勝でした。

 

その4年後の2008年大会で優勝したのが、

ロシアワールドカップでチームメイトとして戦った大迫勇也選手率いる鹿児島城西高校です。

鹿児島城西高校は、鹿児島県予選の決勝戦で鹿児島実業高校を倒して全国大会に進出しています。

 

そして、

大迫勇也選手の鹿児島城西高校との準決勝の対戦相手が滝川第二高校で、

現在流行語になっている「大迫半端ないって」はその滝川第二高校の選手が試合後に発したセリフから生まれました。

その滝川第二高校のOBに岡崎慎司選手がいたりします。

 

また、

鹿児島実業高校のOBには前園真聖や城彰二や松井大輔がいたりして、テレビでロシアワールドカップの解説をしていました。 

 

そういう、試合とは関係の無いところ色々な繋がりを考えたりするのも

サッカーファンとしての楽しみだったりします。

  

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
次のブログは画像をクリック!
次のブログは画像をクリック!