![シェード用調整機能付き柱でシェードを取り付けました](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/i3ea9ef1b5fb509b2/version/1653911560/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E7%94%A8%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BB%98%E3%81%8D%E6%9F%B1%E3%81%A7%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%92%E5%8F%96%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg)
タカショーさんのシェード用調整機能付き柱
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=png/path/s04ede5472b497c1e/image/id10b607b31dbd961/version/1653911416/image.png)
今日はシェードのお話。
お庭でリラックスして過ごすために欠かせないものの一つが日よけです。
先日紹介したポーチスカイルーフのような開閉式の屋根を持つしっかりとした構造のものもありますが、手軽ではありません。
そんな日よけですが、最も手軽にできるのがシェード。
簡単に言うと布で日よけするというものですね。
布と言っても、外に置いておいてよいものなので耐久性は高い素材を使っています。
では、そのシェードをどのように取り付けるのか?
これが結構問題です。
私も、このシェードをいかにうまく取り付けるかを結構考えてきました。
デッキの上に柱をたててつけたり、バルコニーから吊ったり。
現場によって様々取り付け方法はありますが、一番一般的なのはシェードを取り付ける用のポールを作る事。
実は今までは、高い位置に取り付けるリングが付いているアルミのポールがシェードと一緒に売っていたのですが、それが廃止されこの高さ調整機能付きのポールに一本化されたようです。
前のアルミのポールより今回の高さ調整機能付きポールの方が安かったので、今まではなんで?と思っていましたが、このように一本化するためだったのかもしれませんね。
![シェードの高さ調整機能付きポールの特徴](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=png/path/s04ede5472b497c1e/image/iccd0cdb810c741fd/version/1653912360/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%95%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%A9%9F%E8%83%BD%E4%BB%98%E3%81%8D%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%89%B9%E5%BE%B4.png)
このポールかなり優秀です。
一般的にはシェードはある程度背が高くないと頭に当たってしまいます。
例えば、お子様が遊ぶ用に低いところでシェードを作るという事もあるかと思いますが、その高さだと、大人は大変。
そんな時はやはり高さの調整も必要になります。
今までのポールでしたら、その調整も一苦労でしたが、これならすぐにできます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=png/path/s04ede5472b497c1e/image/i4941df320bad05ce/version/1653912441/image.png)
実はシェードの命はテンション。
引っ張り具合ですね。
しっかり張っていないと素敵に見えません。
このため、調整は非常に大変。
私もこれまでは、何度も何度も張るための紐を調整しながらやっていましたが、これならそんな必要もない。
やっぱり専用のポールはいいですねえ・・・・
使ってみて実感しました。
それに元来シェードというものは、強い風が吹く日には絶対に外していただきたいものなので、簡単に外せることも非常に重要です。
このポールならばそれも簡単!
まあ、ただこれもポール一本当たりのお金がシェードの金額以上にするので、お値段押さえて日陰を作りたいという方にはむつかしかもしれません。
三角形のシェードならば3本。四角形ならば4本の足が要りますから・・・
でも、植木に引っ掛けたり、ベランダから吊るしたりすることがどうしてもできないなという場合は絶対これがおすすめです!