【アルミのエッジ材】芝生を美しいRラインにしたい方必見! 2022-8-5

アルミ素材のエッジ材があった
アルミ素材のエッジ材があった
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、【サバの燻製】KALDIで遂に発見!これで日本でも気軽にサバサンドが楽しめる!というブログでした。

 

今回はアルミ素材のエッジ材の紹介です!!

今までは樹脂素材のエッジ材を良く使っていた

芝生は庭には欠かせないアイテムです。土地を緑で覆うグランドカバーとしての役割のシェアとしてはダントツのナンバーワン!そのため、芝生の育成を助けたりする肥料や除草剤などもたくさんの種類がありますが、本日ご紹介するのはエッジ材。芝生はその特性として匍匐茎というものが伸びていきます。ランナーとも呼びますが、これがどんどんと広がって勢力を拡大していきます。

今日ご紹介するのはその匍匐茎の拡大を止めるために有効なエッジ材です。

今までは樹脂のエッジ材を使っていた
今までは樹脂のエッジ材を使っていた

写真を見るとわかるのですが、芝生と砂利との境に黒い物体があります。

これがエッジ材です。弊社がよく使うのはユニソンさんのエッジマスターというエッジで、頭頂部にちょっと膨らみがあります。

 

この膨らみのお陰で幅が生まれるのでランナーの成長著しい場合でも少し猶予がうまれます。今お見せしている写真は人工芝なので伸びて行ったりはしませんが、人工芝の場合も端をエッジ材で止めてあげると、切った断面が見えなくなるので非常に綺麗に納まります。

 

私はこのエッジマスターかレンガなどで止めてしまうことが多いのですが、今日のはアルミ。

アルミエッジにはVタイプとLタイプがある
アルミエッジにはVタイプとLタイプがある
先日、視察で伺ったお庭にて使用されていたのですが、これが美しいおさまり。
樹脂のエッジも太いのでランナーの侵入がしにくく良い部分もありますが見た目は結構もっさりしてくる。
その点、今回紹介するアルミエッジは見た目超スッキリ。
アルミならば腐食も少ないので樹脂よりも長く使用できそうです。
また、薄いのでトップの写真のように美しいrのラインなども描きやすそう。

これはかなり重宝しそうな予感です。早速つかってみたいとおもいます!

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ツイてる!ありがとうございました!!!
 
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