![製図台のシール汚れをクエン酸で磨いてみました](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/i67006160b7e45ee6/version/1661338547/%E8%A3%BD%E5%9B%B3%E5%8F%B0%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B1%9A%E3%82%8C%E3%82%92%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%85%B8%E3%81%A7%E7%A3%A8%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F.jpg)
製図台はいつもきれいにしておきたい
私は設計の際、製図台で図面を書きます。
手書きでおさまりを考えながら、そして美しい線はどんなものなのかを考えながら真剣に製図台に向かいます。
だから製図台はいつもきれいにしていたい。
その為、製図台には大きなA2の白い紙を張り付けて製図をしています。
しかし、その貼り付けの際に使うセロテープの跡が汚い・・・
そこで、今日の朝の掃除の時間にクエン酸で磨いてみました。
何故クエン酸かというと、シール汚れにサンポールが効くから。
これまで、サンポールの使い方を色々と紹介してきましたが、床についた接着剤系の汚れにかけておくとかなりよく落ちます。
サンポールは酸性です。その為、酸性のクエン酸でも落ちるのでは?と思ったのが今回クエン酸で磨いてみたきっかけです。
サンポールは塩酸が入っており、かなり良く落ちるのですが、においがきつい。
いつも仕事をしている場所がサンポール臭くなるのはさすがに嫌なので、クエン酸を選びました。
選んだのはこちら。
最近トイレ掃除の仲間に加わった激落ちくんのクエン酸です。
トイレ掃除には相性抜群で、アンモニア臭などを分解してくれるそうです。
中身を製図台にあけてみるとこんな感じ。
![顆粒タイプのクエン酸を使って磨く](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/idd01c32d6dba343a/version/1661339171/%E9%A1%86%E7%B2%92%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%85%B8%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%A3%A8%E3%81%8F.jpg)
こんな感じです。
これならばガシガシ磨ける気がする・・・
あとは水をスプレーしながらひたすら磨く。
磨くけど、汚れ落ちてるのか?と思いながら磨く。
すると、こんな感じ!
![クエン酸で磨いた後の製図台](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=630x10000:format=jpg/path/s04ede5472b497c1e/image/if56380200466bf7f/version/1661339689/%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%83%B3%E9%85%B8%E3%81%A7%E7%A3%A8%E3%81%84%E3%81%9F%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%A3%BD%E5%9B%B3%E5%8F%B0.jpg)