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【タイルの街・多治見の底力やばい】うながっぱのモザイクアートがゴミ集積場に?! 2022-11-18

うながっぱのごみ集積場
うながっぱのごみ集積場
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

前回は、【フェイジョア】旬の季節がやってきた!冷凍して食べるよ!というブログでした。

 

今回は多治見で見かけたアートのお話です!

たじみのマスコットキャラクター「うながっぱ」

たじみのキャラクターうながっぱ
たじみのキャラクターうながっぱ

多治見と言えば陶器。

 

私たちエクステリア&ガーデンの設計施工をする者たちにとっても縁の深い陶器と言えば

 

「タイル」

 

ですね。

 

玄関ポーチに使ったり、門塀に使ったりと用途は沢山あります。

昔に比べると、塗り素材の機能性の向上や外国産のタイルが伸びてきたことで、国内のタイルを使う事は少なくなってきているのかなとおもいますが、そんなタイルの産地の一つが多治見。

 

多治見と言えば

 

「夏が激暑

 

が有名になってしまいましたが、他にも有名なものがあります。

 

それがウナギ。

 

私、ガーデンドクター柴ちゃんが最も好きな食べ物はウナギであります。

大好物です。

 

イギリスから帰国して一番に食べたかったもの。それがウナギ。

 

最近は、本当に値段が高くなってきているので気軽に食べられない絶滅危惧種ですが、多治見はウナギでも有名。

でも、有名なのはその味とかそういう事ではなくて昔話で「たじみかっぱ物語」というのがあってそこからきているらしいです。

 

そのため、あのアンパンマンで有名なやなせたかし先生が作り出したマスコットキャラクターがこの「うながっぱ」ちゃんであります。

 

写真は、多治見の陶器祭りの際に見かけたうながっぱちゃんです。

息子小さい!

 

今回は、そんなうながっぱちゃんをごみの集積所で見つけたのです!! 

いや、これとんでもないクオリティですよ?

 

作ってと言っても職人さんたちはしり込みするモザイクアートです。

これを惜しみなくゴミ置き場に造っちゃうとは・・・・

 

多治見おそるべしです。

 

おまけに使用してあるタイルの種類もかなりたくさんある。

 

タイルの街ならではの景色に感動して、車を停めて写真を撮ってしまいました。

 

場所はモザイクタイルミュージアムの近く。

 

皆様、街歩きのついでに探してみては?

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 

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