【アメリカ庭視察①】旅はJALの“エアモス”から始まった!!サンディエゴ・コロナド島のサマーハウス!! 2015-4-13

アメリカ視察の始まりは“エアモス”から始まった!!
アメリカ視察の始まりは“エアモス”から始まった!!

さて、今回から不定期ですが、以前リアルタイムレポートをしたアメリカ・カリフォルニアの視察旅行の事を

まとめて行きたいと思います。


リアルタイムレポートでは現地の“熱”をお伝えしましたが、今回からのレポートは、しっかりと分析してお伝えできればと思います。

旅の始まりは“エアモス”!元モッサー(モスで働いている人)の柴垣は興奮!!

今回の視察旅行は、エクステリア商材の問屋さんである“Gテリア株式会社”さんの企画する『海外住宅/庭園 現場視察ツアー アメリカ西海岸をめぐる6日間の旅』と言うもので、Gテリアさんの研修で講師としてお世話になった、リフォーム推進統括部の水野部長に誘っていただき実現しました。


お誘いいただいたのが、1月22日で、その場で即決。

その理由は以前もお話しましたが、ラグナビーチが視察場所に入っていたから。

その後、期限が切れていたパスポートを急いで再取得して何とか出発の3月4日に間に合いました!!


出発は成田で15:00に無事離陸。

今回のフライトはJALで、私の今までの経験上あまり期待していなかったのですが、JALは生まれ変わったかもしれません。食事を含めたサービスが以前よりかなりよくなっています。

昔はカピカピの蕎麦にめんつゆを絡めて食べた思い出でしたが、今回は何と『モスバーガー』!!


俺のモス!!俺のモス!!


と2回連呼するほど好きなモスバーガー。

美味しいバーガーを出すお店と言うのは皆さんご承知の通りだと思いますが、実は私は元モッサー。

(モッサー:モスで働く人のこと。柴垣が勝手に作った造語です。)

学生時代に死ぬほどバーガーを作っていたのです!!


そんな私に、モスバーガーを作れだって?お茶の子さいさいじゃ!と思って取り掛かりましたが、

さすがに飛行機の座席で作るには少々難しすぎる。


でも、味はまさにモスバーガー。辛子が入っていなかったのは残念でしたが、とても満足いたしました。


JAL最高!!

機内で作るモスバーガー。元モッサーとしては辛子が入っていないことが残念だった。
機内で作るモスバーガー。元モッサーとしては辛子が入っていないことが残念だった。

サンディエゴに無事到着 

サンディエゴ空港 待っていたのは雲ひとつない青空とアメリカらしいフォードのバン
サンディエゴ空港 待っていたのは雲ひとつない青空とアメリカらしいフォードのバン

無事サンディエゴに到着しましたが、アメリカは入国審査に時間がかかりました。

9時50分につきましたが、入国できたのは11時前。

日本から約10時間かかったので、着いたのは柴垣体内時計では夜中の2時。

しかし、機内で見た『ベイマックス』の予想以上の面白さに感動し涙した私には眠気など問題になりません。

そして、外に出たとき興奮はピークを迎えます。

 

なんて素晴らしい天気!!そしてアメリカっぽい建物!!アメリカ万歳!!

 

完全にやられてしまいました。

空港に有った見慣れないペット専用スペース

空港出たところすぐに発見したアニマルスペース ここでリフレッシュする リードは必須と書いてあります
空港出たところすぐに発見したアニマルスペース ここでリフレッシュする リードは必須と書いてあります
結構広いエリアに人工芝が敷かれている ペット専用の水飲み場もある
結構広いエリアに人工芝が敷かれている ペット専用の水飲み場もある

大興奮の柴垣ですが、ちゃんと見るところは見ています。


空港出たすぐのところに、日本では見慣れないスペースを発見。

生垣で囲われたその場所は、何とペットのリフレッシュエリア。

アメリカはペット先進国でもありますなあ。


しかし、注目したいのはここで使われている素材。床はコンクリートと高品質人工芝です。

また、ペット専用の水飲み場も完備。


土地が広いって素敵。

空港で大型フォードに乗り込み、いざ最初の視察地“コロナド”へ

空港からそのまま初めの視察地コロナドへ 海にはヨットが浮かんでいます
空港からそのまま初めの視察地コロナドへ 海にはヨットが浮かんでいます

休みもなしに早速視察です。柴垣体内時計は夜中を回り、どこかで眠い気もしますが、めまぐるしく変わるアメリカの景色に大興奮は続きます。


最初の視察地"コロナド”はサンディエゴから車ですぐにある島。

リタイアした富裕層が多く住む地域で、温暖な気候と治安の良さで人気。

そのため、一戸建て住宅や高級アパート・シニアホームなどが立ち並んでいます。


休みの期間だけ借りるサマーハウス アメリカでは長期休暇はこのようなところへ来て過ごすようだ
休みの期間だけ借りるサマーハウス アメリカでは長期休暇はこのようなところへ来て過ごすようだ

こちらは、コロナドにあったサマーハウス。アメリカでは長期の休暇があるときなどは、このようなところを借り、バカンスを楽しむと言うことでした。

海沿いに立ち並ぶサマーハウス どこのハウスにもプールとジャグジーは必ず設置されていた
海沿いに立ち並ぶサマーハウス どこのハウスにもプールとジャグジーは必ず設置されていた

ため息が出てしまいますね。日本はそもそも長期休暇と言っても、お盆と正月。それに有ってもゴールデンウイークくらいで、大体多くて1週間のお休み。

 

欧米諸国では2週間以上は当たり前ですから、当然このような所へ来て過ごす訳です。

バカンスです。

 

日本人の様に、あちらこちらを訪ねて見回りませんので、ゆっくりと過ごす。

そのような場所にはこのようなサマーハウスが最適なのでしょうね。

 

私も、一度で良いのでこのような所で長期滞在してみたいものです。

 

 

次回のブログ、【アメリカ庭視察②】美しい名門ホテル“デル・コロナド”の見所と絶品バーガー!!!はこちら。

 

>ガーデンドクター柴ちゃんブログはこちら

 

>ガーデンドクター柴ちゃん施工例はこちら