【インターホン子機】取付の様子をご紹介!雨漏れや漏電に注意しましょう!! 2018-6-29

インターホン子機を取り付けました!
インターホン子機を取り付けました!
皆様こんにちは!名古屋市守山区で外構と庭の専門店をしている、イギリス帰りのガーデン&エクステリアデザイナー『ガーデンドクター柴ちゃん』がお送りする柴ちゃんブログ。

 

回は、 【人間ドック】ガーデンドクター柴ちゃん40歳。年に一度の人間ドックでモーニング!

 

をお伝えしました。

 

今回は、インターホン子機の取り付けの様子をご紹介します。

 

プラスGにインターホン子機を取り付けました

先日のブログで、

エクステリア工事において電気工事は欠かせない工事だという話をしましたが、

 

特に、

お家の新築に合わせた外構工事では必須のものが!

 

インターホンの子機です!!

 

インターホンの子機は、

建物の壁に付ける際には、建築工事の業者さんが取り付けますが、

 

それ以外、門塀や門柱、機能ポールなどのエクステリア部分に取り付ける場合は、

もちろんそのままエクステリア工事として我々が取り付けます!!

 

 

プラスGにインターホン、表札、ポストを取り付けました!
プラスGにインターホン、表札、ポストを取り付けました!

今回の工事では、

 

プラスGに、

インターホン子機、表札、ポストを取り付けました。

 

プラスGとはLIXILの製品で、

アルミ製の柱やフレームを組み合わせて、敷地を自在にレイアウトすることが出来るアイテムです。

 

プラスGの柱とフレームのサイズや組み合わせ方は

自由にデザインすることが出来るので、

 

こちらも今回のお客様に合わせてオリジナルでデザインしたものになります。

  

インターホン子機の取り付け工事の流れを見ていきます。

 

 

アルミの柱は中が空洞になっているので、

 

柱を立てるときに、中にインターホンの線を通しておき、

取り付け位置に穴をあけて線を出しておきます。

 

最初に、

インターホン子機の台座を固定します。

 

ビスの取付位置を確認し・・・

 

ビス穴を開ける位置をマークします。

 

台座をビスで固定しました。

   

そして、

 

これが今回の記事のキモです。

 

インターホン線も、電気の線なので、

雨に濡れるとよくありません。

濡れると、漏電の危険性があります。

 

なので、屋外にインターホン子機を付ける場合、

雨漏れ防止用のコーキング材(シリコン材)を

フレーム周りに塗って、防水処理をしています!!

 

透明のジェルのようなもので、隙間をシャットアウト!!

 

よく、お風呂場などでも水漏れ防止に使われているやつです。

 

私の自宅の浴室にも、使われています。

バスタブと壁の間の隙間とかに使われていたり。

 

そういえば、キッチンにも使われているなぁ。

 

水回りの必需品ともいえる、シリコンコーキング材。

 

屋外で雨にさらされることが多いエクステリア工事においても、必須アイテムとなっています。

 

本体に電線を繋ぎ、

 

台座の上から、子機の本体をパカっとはめ込みます。

 

そのまた上からビスで止めれば完了!!

  

無事に、

 

インターホンの子機が取り付けられました!!

 

 

インターホンの子機を付けた後は、

家の親機とちゃんと繋がっているか動作確認をして、

 

大丈夫だったら完了です!!

  

 

簡単そうに見えるかもしれませんが、

 

しっかりとやらないと、漏電などのトラブルにもつながる(漏電の経験あり)ものなので、

 

毎回、

油断せずに気をつけながら工事をしています!!

 

 

以上、今日も良いブログが書けました!皆様のお陰です。ありがとうございました!!!
 
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